別注対応事例

Custom Ordered

お客様のニーズに応じて仕様を柔軟に変更可能です

これまでに対応した別注事例を紹介しています。お客様のニーズに応じて、電動ダイヤフラムポンプのサイズや素材を柔軟に変更することが可能です。

PVDF仕様

PVDF仕様

お客様の課題

メッキ工場の排水処理にインペラポンプを使用しているが故障が多く、ダイヤフラムポンプに変更を検討されていました。

対応内容

廃液成分・ご希望の吐出量・揚程をヒヤリングし、本体素材をアルミニウムからPVDF(フッ素)素材に変更しました。また、最大吐出量を160L/minのダイヤフラムをご提案し、納品に繋がりました。

安全弁

お客様の課題

新設工場にて電動タイプのダイヤフラムポンプを3機種、検討されていました。(①EDS-32H、②EDS-50Hでフッ素本体別注仕様、③流量300L/min以上でフッ素本体)。

対応内容

①の見積もり費用の提案に加え、②および③については別注対応、 ②仕様での見積もりを提示いたしました。その結果、③の提案である EDS-80LH=PVDF(フッ素)本体・流量480L/min にて納品することができました。

防爆仕様

防爆仕様

お客様の課題

ヨーロッパのお客様より、コスト削減の目的から現在使用中のエアー式ダイヤフラムポンプの電動化を検討されていました。移送流体は2種の混合物。稼働時間は24時間365日です。防爆仕様を希望されていました。

対応内容

現状のエアー式ダイヤフラムのメーカー品番を確認し、同スペックのEDS-32H(防爆仕様)+インバーター(防爆仕様)を提案したところ、納品に繋がりました。

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